パリ(2014年春)-チュイルリー公園 [フランス]
3月29日(土)から4月2日(水)まで、久しぶりにパリに行ってきた。本来用務は31日(月)だったが、その前後にパリ見物の時間をとった。私が、以前パリに滞在したとき(2009年秋~2010年夏)、マレ地区にあるピカソ美術館は改装のため長期休館に入ったが、そろそろ開館されているのではと期待していた。しかし、再開は今年6月とのこと、フランスの改装工事は時間がかかるようだ。そんなわけで、今回は天気がよかったこともあり、公園巡りに徹した。
30日(日)の朝、最初に訪れたのは、ルーヴル美術館に隣接するチュイルリー公園(Jardin des Tuileries)だ。朝の8時半、それほど早い時刻ではないが、人影はまばらだった。ちょうどこの日の早朝(午前2時)、夏時間に移行し、時刻が1時間早まったことの影響かもしれない。花壇にはチューリップなどがきれいに植えられ、木々も芽吹き始めていた。セーヌの対岸にはオルセー美術館(元は鉄道駅)も見えた(一番下の写真)。今回は立ち寄らなかったが、相変わらず人気の美術館だ。
さて、つぎに立ち寄ったのはレ・アール(Les Halles)だ。<次回に続く>
2014-04-04 09:05
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