東京(2014年春)-外堀通り [散歩]
4月5日(土)の午前中、外堀通り沿いの桜並木を見て歩いた。前日(4月4日)の夜、千鳥ヶ淵の夜桜を見たばかりだが(4月5日付、当ブログ参照)、朝起きると晴れていたので、今年最後の見納めと思ってつい出かけてしまったのだ。「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」(在原業平)。どうも桜の花は人の心をそわそわと落ち着きのないものにしてしまう(笑)。見頃の期間が短いこともその一因だろう。ワッと咲いてパッと散る。熱しやすく冷めやすい日本人を見ているようだ。といった野暮な講釈はこの程度にして、以下はその時に撮った写真から数枚を。
2014-04-16 03:55
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