シャルトル(1) [フランス]
フランス滞在も残り一と月に迫った2010年7月末、パリの西方にある世界遺産の大聖堂で有名な町、シャルトル(Chartres)を訪れた。パリのモンパルナス駅から普通列車で1時間程度、駅を出て少し歩くと、左手に直ぐ大聖堂が目に入った(冒頭の写真)。
観光案内オフィスは大聖堂の前方近くにあった(写真↓)。そこで観光マップを貰ったり、フランス語の小冊子を買ったりしたが、対応してくれた中年の女性は胸に日の丸のバッジをつけていた。日本語が話せますよ、という目印だ。それは直ぐにわかったが、私はフランス語で「これ(フランス語の小冊子)下さい」と言った。一方、女性の方は日本語で「日本語の(小冊子も)ありますよ」と言った。それに対し私は、«J’apprends le français maintenant. Donc je veux le lire en français.» 奇妙な会話だった(笑)。
シャルトルのノートルダム大聖堂はステンドグラスやレリーフが特に素晴らしい。以下にいくつか掲げよう。
2012-11-08 06:41
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0